【グアムレンタカー保険】レンタカー会社の車・人の保険&補償まとめ

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実際にレンタカー予約をしようと検索をすると

保険代が会社によって様々で結構金額が違ったりします。

レンタカーって最低限は保険・補償をつけないと不安ですよね。。。

つけられる補償は全部つけておけば間違いないけれど、

そうするとかなり高額なレンタカー代に。。

万が一のお守り程度に補償をつけてなるべく費用を抑えてレンタカーを利用したい人に、

ここではグアム国際空港内で借りられるレンタカー会社を中心に、

自動車と人の保険とレンタカー代、レンタカー会社のおすすめをまとめてみました。

グアムでレンタカーを利用する前に知っておきたいこと

グアムでレンタカーを運転することは

他の海外の国に比べたら楽だと思います！

その理由は

島国で人口も少ないから車の量が圧倒的に大都市に比べたら少ない

から！

綺麗な海を見ながらのドライブは楽しいのですが

知っておいたほうがいいこともいくつかあるのでご紹介します！

グアムでのレンタカー予約方法

グアムでレンタカーを予約する方法はいくつかありますが、最も一般的な方法はオンライン予約です。

多くのレンタカー会社がオンラインでの予約サービスを提供しており、

自宅から簡単に車種の選択、料金の確認、予約が可能です。

予約時には、運転免許証の情報や、必要に応じてフライトの詳細が求められる場合があります。

また、オンライン予約を利用することで、事前に割引や特典を利用できることが多いため、

早めの予約がおすすめです。

日本からのレンタカー予約と現地での取り扱い

日本からグアムへ出発する前にレンタカーを予約する場合、

日本語でサービスを提供しているウェブサイトや、旅行会社を通じて予約することができます。

これらのサービスを利用することで、言語の壁を感じることなく、スムーズに予約手続きを行うことが可能です。

また、日本から予約する場合、多くの場合、現地での車の受け取りや返却の手続きが簡略化されています。

しかし、予約をする際には、キャンセルポリシーや保険の内容を確認しておくことが大切です。

グアムに到着してからレンタカーを借りる場合は、

空港内やタモン地区にあるレンタカー会社のカウンターで直接手続きを行います。

移動の便利さも考慮に入れて選ぶと良いでしょう。

グアムでのレンタカー使用時の注意事項

グアムでレンタカーを使用する際には、いくつかの注意事項があります。

まず、グアムはアメリカ合衆国の領土であるため、アメリカの交通ルールが適用されます。

右側通行であり、日本とは異なる運転スタイルに慣れる必要があります。

また、スピード制限や飲酒運転の禁止など、基本的な交通ルールを守ることが絶対に必要です。

さらに、グアムでは自然災害が発生する可能性があるため、

天候に注意を払い、不慮の事故やトラブルに巻き込まれないようにすることが重要です。

また、レンタカーを使用する際には、車内に貴重品を置きっぱなしにしないなど、

盗難防止対策も忘れずに行ってくださいね

グアムレンタカーの保険・補償制度とは

まずはレンタカーを借りるときに出てくる保険・補償の種類から

必ず入らなければいけない自動車損害保険(LP)の他に、

できれば車両保険も入っておけばもしも車の修理が必要になる事故などの場合に、

一定の免責額を支払えば済むので安心です。

この他にも、免責額が0円になる補償プランやロードサービスの補償プランなどもあって

会社によって補償の種類は様々です。

自動車損害賠償保険 (LP)	日本でいう自賠責保険。対人・対物ともに予め加入してあるところがほとんど。基本的には無制限のところはなく、会社によって補償額が違うよう。保険込みという書いてある会社はこの保険が含まれているということのようです
車両保険 (CDW)	車両保険。事故や車両破損による修理費の負担が軽減される保険
搭乗者損害保険 (PAI2)	事故による死亡や障害が残ってしまった場合の治療費が支払われる保険
免責補償 (ZDW/ZDC)	免責が0になる補償プラン
休業補償 (NOC)	事故によりレンタカーが営業で使えない期間の休業補償を約$250~$500請求されるのですが、この補償をつけておくと補償の支払いがなくて済みます

グアムのレンタカー基本保険の内容

グアムでレンタカーを借りる際、ほとんどのレンタカー会社では、

事故発生時にドライバーを保護するための基本保険が提供されています。

この基本保険には、一般的に責任保険（Liability Insurance）が含まれており、

他人への身体的な損害や財産損害を補償します。

しかし、この基本保険には自身のレンタカーや自己の身体への損害は含まれないため、

多くの場合、追加の任意保険加入が推奨されます。

CDW（免責補償制度）とは

CDW（Collision Damage Waiver）は、レンタカーが事故による損害や盗難の際に、利用者の負担を軽減するオプション保険です。

CDWに加入している場合、事故による車両の修理費用や、

車両の全損・盗難に関する費用から利用者を保護しますが、

一定額の免責が設けられていることが多いです。

免責額とは、事故発生時に利用者が負担する必要がある最大金額のことで、

CDWによってこの金額が限定されます。

SUPやPAIなどのオプション保険の内容と必要性

SUP（補償額上乗せ保険）やPAI（個人事故保険）は、レンタカー利用時に追加できるオプション保険です。

SUPは、基本保険でカバーされる金額以上の補償を提供し、

より高額な損害賠償責任に対しても保護を強化します。

一方、PAIは、事故による運転者や乗員の死亡、傷害に対して補償する保険です。

特にグアムのような観光地では、予期せぬ事故に備えてこれらのオプション保険に加入することが、

旅行中の安心に繋がります。

レンタカーを利用する際には、必ずしもすべてのオプション保険に加入する必要はありませんが、

自身の旅行スタイルやリスク許容度に応じて、適切な保険を選択することが大切です。

事故やトラブルは予期せぬタイミングで発生しますので、

特に家族旅行や長期滞在の際には、十分な保険を確保しておくことをお勧めします。

グアムでのレンタカー利用時の補償・免責事項

グアムでレンタカーを利用するときに旅行者にとって心強いサポートとなるのが、

レンタカー会社が提供する各種補償や免責事項です。

これらの保険は、万が一の事故やトラブルに備えて、利用者を守るためのものですが、

どのような保護を受けられるのか、また事故が起きた際にどのような手続きが必要になるのかを理解しておくことは非常に重要です。

グアムでレンタカーを利用する際に知っておくべき、

対物・対人事故時の補償体制、車両損傷時の免責範囲と補償制度、

盗難・火災時の補償と免責体制についてまとめてみました。

対物・対人事故時の補償体制と求められる手続き

グアムでレンタカーを運転中に発生した対物・対人事故に対しては、レンタカー会社が提供する保険が適用されます。この保険は、事故による他人の財産への損害や、第三者への傷害に対して補償を提供します。

事故発生時には、直ちにレンタカー会社と警察に連絡し、事故の詳細を報告する必要があります。

レンタカー会社からは、保険請求に必要な手続きや書類についての指示がありますので、

その指示に従ってください。また、事故現場の写真を撮影する、

目撃者がいれば連絡先を確認するなど、後の保険請求に備えた行動を取ることが重要です。

車両損傷時の免責範囲と補償制度

日本の自動車保険やレンタカーの補償では

対人・対物は無制限というプランをよく見かけますが、

グアムのレンタカー会社の通常の保険プランの場合は無制限ではないことがほとんどのようです。

(オプションで無制限になるような会社はありますが)

ダラーレンタカーの場合の補償額はこんな感じです。

自動車損害賠償保険(LP)

対人：1人につき$10万ドル

対人：1事故につき$30万ドル

対物：1事故につき$5万ドル

搭乗者傷害保険(PAI)

2種類あって掛け金が違う

契約者：死亡$5万ドル/$10万ドル　治療費$1250/$2500　緊急車費用$125/$250

同乗者：死亡$5000/$10000　治療費$1250/1250　緊急車費用$250/$250

車両保険(CDW)

免責$500　限度額$30万ドル

レンタカー自体が事故によって損傷した場合、

CDW（Collision Damage Waiver）やLDW（Loss Damage Waiver）

といった免責補償制度が利用できることが多いです。

これらの制度は、事故による車両の損害に対して、免責額（自己負担額）までの範囲で補償を提供します。

ただし、運転中の過失や規定違反（飲酒運転など）が原因で発生した損害は補償されない場合があるため、

注意が必要です。

また、車両損傷時には、レンタカー会社への速やかな報告と共に、

事故現場の状況を記録しておくことが求められます。

盗難・火災時の補償・免責体制

レンタカーが盗難や火災に遭遇した場合も、LDWやその他の保険オプションが補償の対象となり得ます。

これらの保険によって、車両の盗難や火災による損害が補償されるため、

万が一の事態に備えて加入しておくことが望ましいです。

盗難や火災が発生した際には、直ちに警察とレンタカー会社に報告し、

警察からの盗難・火災報告書を入手する必要があります。

これらの書類は、後の保険請求の際に重要な証拠となります。

グアムレンタカーのおすすめと人気レンタカー会社ランキング

グアムのレンタカー会社のおすすめを

口コミなどネットの情報と私、すぬこ自身が現地で感じたところから

ランキングにしてみました！

	レンタカー会社	予約サイト
1位	日産ニッサンレンタカーグアム	日産レンタカープラン
2位	ニッポンレンタカーグアム	ニッポンレンタカープラン
3位	アラモレンタカー	アラモレンタカープラン
4位	ダラーレンタカー	ダラーレンタカー公式
5位	スマイルレンタカーグアム
6位	ハーツレンタカー	ハーツレンタカー公式

ニッサン日産レンタカー

日本語での対応が可能。
Wi-Fiルーター無料貸し出し、ガソリン満タン返し不要など特別プランが魅力。
空港でのレンタル・返却が可能、24時間対応。
タイヤパンクもカバーするSUP保険があり、リティディアンビーチへの乗り入れもOK。

ニッサンレンタカーは公式サイトの他に、

ポイントも貯められるオプショナルツアーのベルトラからも簡単に予約ができます。

4日間7人乗りの車の見積もりで$388でした。(時期により変動あり)

レンタカー保険込みと書いてあったので、自賠責保険LPが付いているものと思われます。

オプションで

PAI $12×参加人数1日あたり
カーナビ　$7×参加人数1日あたり
チャイルドシート$61台1日あたり

でした。

ニッサン公式サイトから予約をしてもCDWとPAIつけて¥43,304だったので、

私が調べた時はベルトラからの予約と金額があまり変わりなかったので、

どうせ同じところで予約をするならポイントが貯まって

他のオプショナルツアーにも申し込めるベルトラがおすすめです！

ニッポンレンタカー

全てのカウンターに日本人が常勤で日本語対応。
交通ルールの日本語ビデオ視聴が可能。
サービスには空港送迎やスーツケースの無料預かりも含まれるが、リティディアンビーチへの乗り入れは禁止。

スーツケースの預かりサービスや

レンタカーを借りる前に交通ルールの紹介動画を見せてくれたりと

グアムで初めて運転する人にはおすすめのレンタカー会社です！

ダラーレンタカー

あんしんプラン(現地払い)

保険5種類(自賠責PP・CDW・ZDW・LOW・PAI)の5種類と、空港利用税が含まれているプラン。

このプランだと、他にはガソリン代だけなので保険のことをなにも検討せずフルカバーで入りたい人には一番お得でおすすめのプランです。

私は4日間7人乗りを借りて$508で借りられました。(時期によって変動あり)

ラックレートプラン(現地払い)

自賠責PPのみが含まれているプランで、その他の補償は必要なものだけプラスして加入して借りるプラン。

すでに、レンタカー補償が付いている旅行保険などに入っている人は、このプランでも全然問題ないので、旅行保険をちぇっくしてみることをおすすめします。

4日間7人乗りの車の見積もりで$400でした。(時期により変動あり)

らくらくプラン(日本円事前払い)

保険もガソリン代も込みのプランで、フルカバーなのでちょっと割高に。

アラモレンタカー

アラモレンタカーもベルトラからも公式サイトからも予約ができて、

どちらもあまり見積もり金額は変わりませんでした。

4日間7人乗りの見積もりで$482.5(LP自賠責保険・ガソリン込み)

という見積もりだったので、ガソリン代込みなので返却時にガソリンを入れる手間は省けていいのですが

保険が自賠責保険のみでこの金額なので、$20の違いで車両保険や搭乗者保険も付いているダラーレンタカーのほうがお得かな？とも思いました。

短時間借りるだけなら安くてガソリン代込みでお得だと思います。

ハーツレンタカー

ハーツレンタカーでレンタカーを借りるなら、ハーツゴールド会員というのに登録をしてからレンタカー予約をしたほうが会員料金で借りられるのでオススメです。

会員登録は無料でオンラインでできます。

会員登録をしてゴールド会員になって利用すると営業所での手続きが簡単になるというですが、

4日間7人乗りで検索したら$593と一番高い結果でした。。。

ロケーションフィー・車両登録費用・カスタマーファシリティチャージなど不明なものが多い明細でいつもハワイやグアムへ行くときには検索するのですが、いつも高くて借りていません。。。

スマイルレンタカー

スマイルレンタカーはタモンのメインロードにあるレンタカー屋さんです。

私は利用したことがないのですが

格安でお手軽に使えるというので

ネット上では口コミも結構あります！

確か、現地のガイドブックに掲載されていたので

それで認知度があるのかなと思います！

レンタカー会社の口コミ・クチコミ情報

レンタカー会社を選ぶ際には、口コミやクチコミ情報が非常に有用です。

過去の利用者の経験談は、サービスの質や料金の妥当性、車両の状態など、

実際のサービス内容を理解するのに役立ちます。

口コミサイトや旅行関連のフォーラム、ソーシャルメディアは、これらの情報を集めるための良い手段です。

特に、スマイルレンタカーのような会社を検討している場合、

具体的な顧客のフィードバックを通じて、現地のことを知れるのでおすすめですのでチェックしてみてくださいね！

“グアムのレンタカーに注意！”

2009年9月7日に投稿しました

2009年8/29-9/2、夫と２人でグアムに行きました。グアムはレンタカーがあると、きれいな景色やローカルなビーチ、レストランが楽しめるので、グアムへ行くと必ず借りています。

今回はアメリカ本土で時々利用していた、バジェット・レンタカーを利用しました。ヒルトンホテルのロビーと空港に受付がありますが、私はヒルトンの受付を利用しました。日本語がカタコトと、流暢とは言い難い英語を話すフィリピン人のオバサマが担当でした。

自賠責とオプションの保険すべてに加入したら、車代金は41ドル/日でしたが結果的に＄70/日、支払うことになりました。それでも安心を買うのですから全て加入しました。

そして借りたとたん、ホテルニッコーの駐車場で車上狙いにあい、運転者側の窓ガラスを割られてしまいました！（車には荷物を何も置いていなかったのですが）「でもまあ、保険に入っているから大丈夫だよね？」と、思っていたら受付のフィリピン人のオバサマが「ゴメナサイ、ホケン、カバーシマセン」というではありませんか！？
いろいろ問い詰めると、車上狙いや盗難は保険でカバーされないとのこと、またバジェット・レンタカーは盗難、破損の保険自体、存在しないとのことでした。
「じゃあ、車盗まれたら全額弁償！？」と聞いたら「ザンネンネー」といわれ、なぜ最初にそんな重要なことを説明しないのかと問い詰めると、背後から男性があらわれ、「お前、おれのワイフに文句があるのか？！」とどなられ、手を挙げられそうになりました。

こわかったです。結局窓ガラス修復代250ドル、自腹で弁償させられました。ヒルトンの中にあるからと言って安心できません。ヒルトンの警備の人は呼んでも来てくれませんでした。

その後、グアムの日本レンタカーに電話したら、日本レンタカーでは破損、盗難保険がオプションで買うことができるそうです。

最初に、いくらたくさんの小さな字を読むのが面倒くさいとはいえ、契約書をきちんと読まなかった自分が悔やまれます。

皆さんもどうか気を付けてください、グアムは観光客のレンタカーを狙った車上狙いが多いそうです。車中に何も残していなくても窓ガラスやトランクを狙われます。そしてレンタカー会社によっては盗難、破損をカバーする保険が存在しません。観光客は大きなリスクを背負ってレンタカーを借りているのです。

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レンタカーを借りて被害にあってしまったという人も少なからずいるので

注意しましょうね！

店舗・料金・保険・補償を比較する方法

レンタカーを選ぶ際に最も重要なポイントは、

店舗の立地、料金、保険、そして補償内容をしっかりと比較することです。

これらの要素を比較検討することで、自分のグアム旅行に最も合ったレンタカーサービスを見つけることができます。

店舗: まず、利用しやすい立地に店舗があるかを確認しましょう。特に空港や主要観光地の近くに店舗があると、ピックアップや返却が便利です。
料金: 各レンタカー会社のウェブサイトで料金を比較しましょう。長期間のレンタルや早期予約で割引が適用される場合もあるため、プランに合わせて最適なオファーを探してください。また、隠れたコスト（保険料、追加ドライバー料金など）がないかも確認が必要です。
保険: 基本的な保険内容を確認し、事故時にどのような補償が受けられるのかを理解しておくことが大切です。必要に応じて、追加保険に加入するかどうかも検討しましょう。
補償: 車両損害免責補償（CDW）、盗難補償（TP）、個人賠償責任保険（PAI）など、利用可能な補償の種類とその内容をチェックします。また、免責金額がどの程度なのか、事故やトラブルが発生した際の手続きはどうなっているのかも確認してください。

これらの情報は、レンタカー会社の公式ウェブサイトや、

レンタカー比較サイト、旅行フォーラムなどで得られます。

さらに、旅行代理店やホテルのコンシェルジュサービスを利用することで、

個別のニーズに合わせたアドバイスを受けることも可能です。

料金、保険、補償内容をしっかり比較することで、

予算内で最適なレンタカーサービスを選ぶことができます。

また、万一の事故やトラブルに備えて、適切な保険や補償に加入しておくことで、

安心して旅行を楽しむことができるでしょう。

ホテルがたくさんあるメインのタモンエリアにも